胃カメラ

今日は胃カメラの日でした。
まぁ・・・得意な人はいないと思うのですが、私は胃カメラが大嫌いです。

特に、前回は全然飲み込めなくて・・・
麻酔を使ってもらったくらいなので、今日の検査は内心ずっとびくびくしていました。

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(例によって、可愛い猫の画像をお楽しみください)

今日一日は、胃カメラを受けるだけでいっぱいいっぱいの私。
朝から、気が重く・・・
布団から出たくない加減はマックスでした。

でも、そんなことを言っていても仕方がないので、猫たちの世話を終わらせ、
子猫に薬をやって、犬にごはんと薬をやって、出かけることにしました。

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(ちょん太郎はかわいいな~)

そんな私の憂鬱な気持ちを映したように、朝からお天気は悪くて・・・
病院へ向かう道すがら、雨まで降りだしました。

憂鬱な胃カメラを乗り切るため、パン屋さんに寄って、ご褒美を買ってから行こうと思ったのに・・・
胃カメラにおびえるあまり、とある町内に二軒あるパン屋さんをうっかり通り過ぎ・・・
さらにがっかり。

駐車場もなぜか空いていて、無事に検査室に到着してしまいました。
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(コメ太郎はおっさんくさいな・・・おっさんだしな)

私の前に検査を待っている人は3人。
おじいちゃんと、私より年上の女性、私より若い入院患者さん。

さすがに大学病院だけあって、胃カメラの検査室は2つあり・・・
のどの麻酔やらの処置を終えた患者さんが、スタンバイすると、お医者さんがやってきて
次々と検査が進んでいきます。

名前を呼ばれて入ると、私の前の順番は、入院患者のお姉さんでした。
ちょうど、のどの麻酔薬を終えて、余分な麻酔を吐き出すところで・・・
それでなくても具合が悪そうなのに、辛そうです。

お姉さんが検査室に消えると、私の番です。

看護師さんが言います。
「お名前の確認をさせてくださいね」

DSC00925.jpg
(あられは食欲全開です)

もう一人、職員が呼ばれて、生年月日と名前の確認をされました。
あれ?前はこんなに厳重に確認されなかったのに・・・
と思ったところで、思い出しました。

入院中にあったアンケートのことを。

それは、名前確認・患者間違い防止の取り組みについてのアンケートで・・・
無記名なのをいいことに、結構厳しいことを書いてしまったのです。
『名前の確認をするのはできているが、その目的などの説明がされないので患者側での間違い防止意識づけになっていない』
というようなことを書いたのですが・・・

もしかしたら、ばれてる?
年齢とか、入院期間とか、書く欄があったから、正直に書いたけど・・・
ばれてた?

なんて、思って、気が紛れていたのはそこまででした。

DSC00935.jpg
(りんたろう少し良くなってきました。)

泡消し剤を一気に飲み干して・・・
のどの麻酔のゼリーを口に含みます。

何とも言えない、苦みと辛みと甘みのお薬の名前はキシロカインゼリー。
のどに含ませて、上を向いているだけですが・・・
麻酔の効果が出るまでの2分間はとても長かったです。

「はい、じゃあ、口の中の薬を全部出してください」
看護師さんに促され、ゼリーを吐き出していると、
目前に私の前に検査だった入院患者のお姉さんが戻ってきていました・・・

目が合って・・・

無言でうなずき合う私たち。

『まずいよね?』
『うん、すごくまずい!』
心が一つになりました。

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(みさと、無駄にかわいいな~)

検査室のベッドに横たわって・・・
後は、検査を受けるのみとなったのですが・・・

胃カメラの太さをご存じない方に説明すると・・・
細身のボールペン二本くらいの太さです。
飲み込みにくさと言ったら、飴を舐めずにごくんと飲めと言われているような感じです。

先生が現れて、さっそくカメラを手に、準備を始めます。

「力を抜いて、深呼吸しましょうね」
前回のことを知っている看護師さんが、声をかけて、背中を撫でてくれます。

のどに差し込まれるカメラの先端。

「はい、ごっくんしてください」
無理!!!

絶対無理!!!

息できないし・・・

うえってなってるし!

反射的に手が動いて、カメラを引っこ抜こうとしますが・・・
馴れているのか、上手にかわす先生。

そして、怒られる。
「カメラ引っこ抜いたら、のどが切れますよ!」

DSC00958.jpg
そんなこと言われたって、無理なものは無理なんです。

必死の抵抗が伝わったのか、一旦、カメラを抜く先生。

「肩にも口の中にも力が入りすぎてるよ、もっと、力抜いて」

口の中の力って、どうやって抜くんですか!!?

深呼吸して、リラックスできるように何か、考えよう・・・
そうだ、猫のことを考えれば!!!

『私は猫、すんごい毛玉を吐こうとしている猫』
だから、気持ち悪くても仕方ない。
頑張ろう・・・

と、よくわからないことを考えながら、
二回目のトライ。

DSC00948_20161209155111c72.jpg
(足がかわいい)

なんとか、一番気持ち悪い部分を通過。

あとは、空気が入って胃をふくらまされたり、細胞を三か所ほど取って
無事に検査は終わったのでした。

結果、

胃潰瘍は治りかけていました。

結論。

元から胃潰瘍があったわけじゃなくて・・・
アニサキスにぐりぐりされて、でかい胃潰瘍ができたようです。

私の胃壁は、アニサキスに完敗したのでした。

もう一度言います。

チャンジャはもう食べない!
皆さんも気を付けてくださいね~



お口直しの動画は、歌麿が鈴太郎と遊んでいるところです。
きゃー、きゃーと鳴いているのは、歌麿の方です。
声が意外と可愛いんです。


私も嫌だったけど、検査担当の先生と看護師さんも嫌だっただろうな・・・こんな患者。
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コメント

お疲れ様でした

今までだってチャンジャ、食べてたのにって感じですよね?
あれなんですかね、人も猫と同じで免疫力が落ちてたりすると、思いがけずやられちゃうみたいな?
お大事になさってくださいね。
ありこさんのニックネームの付け方には笑ったな〰、野良猫って(笑)

参考になりました・・・

幸いにも胃カメラはまだ未経験です。
もしやらなきゃならない時には、
ボンママさんの体験を思い出すようにします(^_^;)
胃潰瘍は治りかけと聞いて安心しました。
どうぞお大事に。

Re: お疲れ様でした

> 田中さん
本当に!
今までずーっと食べてたのに…
冷凍処理が不十分だったのかもしれませんね~
このつらい記憶ものど元過ぎたら忘れそうな自分がちょっと不安です。

Re: 参考になりました・・・

> 涼風さん
ありがとうございます!
胃カメラを経験する日が来ないことをいのります。

もしもしなきゃいけないときは、鼻からできる病院か、眠らせる麻酔を使ってくれる病院が良いかもしれません。
参考までに。
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南相馬市にある被災猫シェルターです。 福島県原発被災地の猫のレスキュー、家族さがし、里親募集をしています。 多くの方に支えられて、活動を続けています。

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