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福島へ

16
膀胱炎も程よく、軽快してきた週末。
7日の夜に出発して、8・9日と福島へ行ってきました。

引っ越してきてから、初めての福島。
連日、高温でニュースに出ていたので、暑さには警戒していたのですが、小雨の降る涼しい日になりました。

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給餌にまわる、見慣れた道は、少し秋の気配もあり・・・
動物たちの姿はほとんど見かけませんでした。

道沿いにたくさんいた鳥。
なんだろう?
キジのメス?
ちょっと違うような気もします。

給餌器
給餌器はどこも空っぽ。
フードはかけらくらいしか残っていなくて・・・
次々と補充していく中では、やはり野生動物に荒らされたところもあり、写真のようにうまく機能しているところもありました。

22
ありこさんの日記にもありましたが、ある給餌場所では、給餌のあと、車を回して帰ろうとしたら・・・
猫が給餌場所に入って行くところでした。
綺麗な、キジトラの子。
少しアビっぽい、縞の少ない子。

周囲の様子をうかがいながら、フードを食べに入って行きました。

きっと、来るのを待っていたんだ・・・
私たちが給餌しているのを、どこかで息をひそめて待っていたのかもしれません。

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すっかり、秋の気配が濃くなった福島は、いろんな果実がたわわに実っていて・・・
いつも、もったいないなぁ・・・と思います。

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飼い主さんのお家のキウイ。
大熊町はキウイの栽培が盛んにおこなわれていた町です。
夏の終わりから、秋にかけて・・・
よく自宅の庭先に生ったキウイをいただくことがありました。

今は、食べる人も手入れする人もなく・・・
小ぶりな実を付けて、収穫されることなく、熟して落ちていく・・・
鳥や野生動物の助けにはなっているのでしょうが・・・さみしさを感じます。

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まだ、二年以上は帰還できないと言われている、私の自宅。
庭には、サルナシの実がたわわに実っていました。

この木は、いただいたもので、鉢植えでした。
震災の年には、そろそろ、地植えにしようと思っていたのですが・・・
できずに避難。
もう、植木鉢から抜くことはできません。
鉢底の穴から、地面に伸びた太い根で、その場所から動かすことも出来ません。

秋になると、キウイに似た甘酸っぱい実を、姪が喜んで食べていました。



初日は、捕獲器をかけ、翌日は回収に回りました。
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ありこさんのかけた捕獲器に入ったのは、アライグマ。
床面にペットシーツを敷いて、上からはバスタオルをかけるのですが・・・
いつも、捕獲器の中はこんな状態。

アライグマが入ると、こうして、無理やりに引き込んだバスタオルで、捕獲器が壊れてしまうことも多いのです。

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開けても、出て行かないこのアライグマ。
人が怖いのかな?と、思って離れてみていると・・・
そろそろと動き出しました。

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体は猫よりもだいぶ大きいです。

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どこに行くのだろう・・・と、思って、ありこさんと二人、見守っていると・・・

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飛んだ!

もともと、この捕獲器を仕掛けてある台は私たちの胸くらいの高さにあって・・・
いつも、どうやってアライグマが入るのか不思議でした。

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台の上を走って・・・
開いている窓から出ていくのかと思ったら・・・

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何も引っかかりのない、壁面を登って行きます。

0
あっという間に、天井近くまで・・・
高さは、二階建ての建物くらいの高さで、10メートルはあるのではないかと思います。

3
・・・・・

4
・・・入って行った?
鉄骨の骨組みの中、屋根を支える補強の部分に入って行って、それきり出てくることのなかったアライグマ。
すっかり、この納屋はアライグマの縄張りになってしまったように見えます。

でも、ここはおはぎや小次郎、ひらりちゃん、春、マコトを保護している場所。
モーションカメラにはキジトラの子が映っていたところです。
猫も頑張っている。
私たちも頑張らないと・・・

5
そう思いながらも、帰り道・・・
荒れ果てたアスファルトを見ながら、自問自答してしまいます。

あとどれだけの猫が残っているのか・・・?
モーションカメラに映った子も、もしかしたら、無事ではいないかもしれない。
でも、私たちが給餌する餌を待っている子もいるのは確かです。

たくさんの猫を一度に保護できるスペースと余裕があれば・・・
みんな保護してしまいたい。
でも、そんな場所も余裕もない。

過去に一時期だけ行われた行政の保護・・・
あの時のように、一度にたくさんの捕獲器をかけて、保護することができたらいいのに・・・
捕獲器を100台かけたら、何匹かは猫が入るのではないだろうか???

そんな風にとりとめのない思いが渦巻きます。
無力感と共に・・・






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