2016.05.18(Wed)

ちゃっこさん、元気なんですが・・・
黄疸がひどくて、数値は6前後で推移しています。
エコーとか検査の数値で、胆のう炎があるのは間違いないのですが、何が原因なのか?
自己免疫なのか、細菌性なのか・・・
はっきりとはわかりません。
と、いうわけで、口内炎の治療で内服していたステロイドを10日間やめるというトライアルをしました。

黄疸の有無は、お口の中、瞬膜、耳の内側で見るのですが・・・
茶々さんはどれもまっ黄色。
ステロイドをやめて、抗生剤を飲んで、黄疸が軽減するようだったら、細菌が原因。
変わらないなら、自己免疫性の可能性が高くなります。
その結果、茶々さんの黄疸は自己免疫性であることが分かりました。
ステロイドを休薬したとたん、お口の中はひどくなってしまって・・・
体重も減ってしまいました。

でも、茶々さんは・・・
いつでもハッピーで、元気いっぱい。
すりすりゴロゴロ。
お掃除の邪魔が生きがいになっているくらい。
ステロイドを再開してからは、ごはんももりもり食べているので、体重も少しずつ戻っています。

腎不全の陸。
数値は悪いですが、元気です。
体重は、だんだん減ってきていて、血液のデータもだんだん貧血に傾いています。
ついでに写っているジェリーさん。
お口の痛みさえなければ、快適に過ごしています。
口内炎の痛みがひどくなってくると、目のつくところにいることが増えて・・・まるで、病院に連れて行って!と言っているみたい。
結構、近くでだらだらしていることも多くて、油断して、たまに撫でられたりしています。

陸は、うずらと違って、食欲がすごくあるのが救いです。
他の子のおやつを奪ってしまうのは、ちょっとあれですが・・・
野馬のドライフードを奪うのは黙認しています。

そして、セーラさん。
退院してきて、下痢はすっかり落ち着いたのですが・・・
食欲がありません。
食事も療法食なので、食べてくれないのには頭を抱えています。
体重は入院していたときからは100g増えていますが、2.3kg
茶々と100gしか違いません。

傷口もまだ、すっかりは良くならなくて・・・
エリカラを外すと、傷を激しく噛んでしまうので、普段はエリカラをつけて生活しています。
私が見ていられるときは、外してくつろいでもらっているのですが・・・
いつも見ているわけにはいかず、切ないです。

できるものなら、野馬の肉を分けてあげたいです。
(私のでもいいけど・・・)
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