2012.11.07(Wed)
ちゃこ(さくら)ちゃん。
まだ雪の残る寒い時期。
にゃんこはうすにやってきた高齢の猫でした。
お腹はパンパンに膨らんでいて、でもその弾力は明らかに腹水でした。
さくらと仮の名前がついたとき、桜の花が咲くまで生きることができるかどうか・・・
私はそう思いました。
口の中は口内炎、お腹は癌性腹水。
胸水がたまった時期もあったし、吐いて吐いてご飯が食べられなかったこともありました。
日向ぼっこが大好きで、ちょっと気の強いさくら。
ずっと、スタッフの生活スペースの方に居座って、お部屋に戻されるのが大嫌い。
保護されたとき、体中にノミのフンがこびりついていて、拭いても赤茶色のの汚れが落ちなかったことが思い出されます。
最初、お薬を飲ませてばかりいた私はすっかり嫌われてしまって、触ると「触らないでよ!」と、怒られてばかりでした。でも大好きだったよ。
初めて、胸水を抜いたとき、よほど体が楽になったのか帰りのキャリーの中で、ずっと毛布を踏んで喉を鳴らしていたさくら。
懐かしい思い出です。
その後、飼い主さんのところに帰りました。
10月31日。
虹の橋を渡っていってしまいました。
飼い主さんと一緒に過ごせてよかったね。
追記はうちの父の病気について思うこと。
猫は一切出てきません。
まだ雪の残る寒い時期。
にゃんこはうすにやってきた高齢の猫でした。
お腹はパンパンに膨らんでいて、でもその弾力は明らかに腹水でした。
さくらと仮の名前がついたとき、桜の花が咲くまで生きることができるかどうか・・・
私はそう思いました。
口の中は口内炎、お腹は癌性腹水。
胸水がたまった時期もあったし、吐いて吐いてご飯が食べられなかったこともありました。
日向ぼっこが大好きで、ちょっと気の強いさくら。
ずっと、スタッフの生活スペースの方に居座って、お部屋に戻されるのが大嫌い。
保護されたとき、体中にノミのフンがこびりついていて、拭いても赤茶色のの汚れが落ちなかったことが思い出されます。
最初、お薬を飲ませてばかりいた私はすっかり嫌われてしまって、触ると「触らないでよ!」と、怒られてばかりでした。でも大好きだったよ。
初めて、胸水を抜いたとき、よほど体が楽になったのか帰りのキャリーの中で、ずっと毛布を踏んで喉を鳴らしていたさくら。
懐かしい思い出です。
その後、飼い主さんのところに帰りました。
10月31日。
虹の橋を渡っていってしまいました。
飼い主さんと一緒に過ごせてよかったね。
追記はうちの父の病気について思うこと。
猫は一切出てきません。
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